千歳烏山の歯科医院｜くりた歯科医院ちゃいるどデンタルクリニックは地域密着型の親子三世代が通える歯科医院です

予防中心型の歯科医療では、初診時のカウンセリングに重点を置いています。患者さまが抱えていらっしゃるお口の悩みや治療に対する希望などをお聞きした上で、最善の治療をご提案させて頂きます。

虫歯になった部分を削り、詰め物や被せ物をするのは容易です。ただ、一度失った歯質というのは、もう二度と元には戻りません。再治療が必要になれば、失う歯質はされに増え、歯の寿命も縮まっていくのです。
ですから、最良の治療法というのは「虫歯にならない」ことだといえます。それを可能にするのが予防中心型の歯科医療で、生涯にわたって患者さまご自身の歯を使い続けて頂くことを目標としております。その結果、健康で豊かな生活を送ることが可能となります。

対症療法的な従来型の歯科医療では、治療が短期間で済み、コストも比較的抑えられるというメリットがございます。けれども、あくまでトラブルが生じた部分を中心とした治療であるため、再発のリスクが高く、その他の問題点についても先送りしがちです。こういった特徴は、生涯にわたって自分の歯を使い続けているという点においては不利といえます。

当院では、歯科治療がいったん終了した患者さまに対して、3～6ヶ月ごとの定期検診をおすすめしております。定期検診では、PMTCなどの歯のクリーニングに始まり、ブラッシング指導や口腔内診査などを実施することで、お口の環境を整え、虫歯や歯周病の原因除去に努めます。