審美歯科とは??

審美歯科とは??

歯や歯肉の色、それから歯並びの悪さなどをコンプレックスにされている方は少なくありません。そんな口元の審美性を向上させるのが審美歯科治療です。白くてきれいな歯やピンク色の歯肉、美しい歯並びを手に入れることで、笑顔に自信が持てるようになり、人生の質そのものが高まります。

歯の着色・変色を取り除きたい歯の着色・変色を取り除きたい歯の着色・変色を取り除きたい

歯の着色・変色を取り除きたい

歯は、ワインやコーヒー、たばこのヤニなど、着色性の強い食品や喫煙習慣で黄ばんだり、黒ずんだりすることがあります。また、歯の神経が死んでしまった場合も、段々と黒く変色していくことがあります。これらのケースでは、ホワイトニングで歯を白くすることが可能です。歯科医院で受けるオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングなど、患者さまのライフスタイルに合わせた各種ホワイトニング法をご用意しております。

白い歯に取り替えたい白い歯に取り替えたい白い歯に取り替えたい

白い歯に取り替えたい

審美歯科では、天然の歯だけでなく、銀歯やレジン歯といった人工の歯を白くする治療も提供しております。例えば、過去に銀歯を装着した症例でも、セラミック製の美しい人工歯に取り替えることが可能です。高い審美性が要求される前歯の人工歯にも、セラミックを始めとした様々な歯科材料で、白さだけでなく、天然歯に近い質感や噛み心地まで再現することが可能です。

歯並びを良くしたい歯並びを良くしたい歯並びを良くしたい

歯並びを良くしたい

出っ歯やらんぐい歯といった歯列不正は、口元のコンプレックスの主な原因です。特に顎の小さい日本人に多く、歯並びを良くしたいと希望される患者さまも沢山いらっしゃいます。そんな方には、適切な矯正法を提案させて頂き、歯並びの治療を実施いたします。
歯並びの改善というのは、子どもの頃から始める方が効果的ですが、成人してからでも十分行えます。当院でも、様々な矯正装置を用いて、成人の方の歯列矯正を行っております。特に、治療期間中の審美性にも配慮したい方には、透明な樹脂製のマウスピースを用いた矯正法もご用意しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

歯の形を良くしたい歯の形を良くしたい歯の形を良くしたい

歯の形を良くしたい

特定の歯の形だけ、きれいに整えたいという方には、ラミネートベニア法がおすすめです。歯の表面を少し削り、セラミックで作られた薄い素材を歯に装着します。付け爪をするような感覚に近い治療法です。歯へのダメージが少なく、短時間で歯の形態を整えることのできます。

歯肉の色を良くしたい歯肉の色を良くしたい歯肉の色を良くしたい

歯肉の色を良くしたい

歯肉には、色々な理由で着色や変色が生じることがあります。赤く腫れている場合は、歯周病や虫歯によることが多いですが、黒ずんでいる場合は、銀歯から金属が溶け出していたり、タバコのヤニが沈着していたりする可能性があります。歯周病による発赤は、歯周病治療により改善します。銀歯による黒ずみは、セラミックやレジンの歯に変えることで、徐々に症状が改善します。ヤニの沈着が原因の黒ずみは、ガムピーリングと呼ばれる歯肉のホワイトニング処置で症状が改善します。

デュアルホワイトニングとは??

デュアルホワイトニングとは??

デュアルホワイトニングとは、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用するホワイトニング法です。それぞれのデメリットを補い合える優れたホワイトニング法です。そんなデュアルホワイトニングのメリット・デメリットは以下の通りです。

デュアルホワイトニングのメリットデュアルホワイトニングのメリットデュアルホワイトニングのメリット

オフィスホワイトニングには「即効性があるけれど、持続性は低い」という特徴があり、ホワイトニングはその逆です。
これらを同時に行うデュアルホワイトニングでは、個々が持つ欠点を補い合い、以下に挙げるようなメリットを享受できます。

  • ホワイトニング効果が長続きする
  • 色が後戻り
    しにくい
  • 高いホワイトニング効果が得られる
いいことがたくさんあるんだね!
いいことがたくさんあるんだね!

デュアルホワイトニングのデメリットデュアルホワイトニングのデメリットデュアルホワイトニングのデメリット

デュアルホワイトニングには、ホワイトニング効果の面でデメリットはありませんが、
施術やコストの面で以下に挙げるようなデメリットが生じます。

  • 単独で施術を受けるよりも費用が高くなる
  • 歯面に薬剤を作用させる機会が触れるため知覚過敏を起こしやすくなる
  • 施術時間が長くなる
デメリットも知っておく方が良いのう
デメリットも知っておく方が良いのう

基本的なホワイトニングの流れ基本的なホワイトニングの流れ基本的なホワイトニングの流れ

STEP1

クリーニング

クリーニング

かたどりと歯石沈着などのクリーニング

STEP2

マウスピース

マウスピース

マウスピースのSETと色合わせ、研磨、カメラ撮影

STEP3

チェック!

チェック!

2週間後、色合わせチェックとPMTC

STEP4

メンテナンス

メンテナンス

1ヶ月後PMTCとメンテナンス

よくある質問よくある質問よくある質問

Qどれくらいの期間で白くなりますか?

A

歯の黄ばみの強さにもよりますので個人差はありますが 通常2週間程で白くなります。

Q痛みはありますか?

A

ホワイトニングをしていくと一時的に知覚過敏が生じることがあります。
通常は数時間で治まりますが、1~2日空けると良いでしょう。

Q一度にどれだけの歯をホワイトニングできますか?

A

制限はございませんが、笑顔になったときに見える部分までをおすすめしています。

Qホワイトニング後はコーヒー、カレー等の着色するものは食べられないのですか?

A

ホワイトニング直後は着色が起こりやすいため、2~3時間は控えてください。

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